鳥や動物が屋根に余計な負担をかけてしまう事が時折問題になっています。
まず1つは、屋根に鳥等の糞が付着する場合があり、汚してしまう事です。鳥の糞くらい大丈夫と思っていると、大変な事になってしまいます。
屋根に動物の糞を放置すると家が劣化します!
鳥の糞がダメな理由は、強い酸性である事です。そのまま鳥の糞を放置していると、酸性が屋根材を劣化に導いてしまいます。
雨漏りの原因にもなってしまうので、放置は絶対良くありません。
鳥の糞は、そのまま放置せずに定期的に洗浄をして綺麗にしましょう。
業者似たので高圧洗浄を掛けてもらうのが理想ですが、出来れば薬剤を使った高圧洗浄で屋根に付いた鳥のバイキンも全て根こそぎ取り除きましょう。
屋根に動物が住み着いてしまったらすぐに対策しましょう
また、動物が屋根のどこかから侵入して、小屋裏に住み着いてしまう事があります。
屋根材のわずかな隙間から入り込んだり、小屋裏のガラリから入り込むなど、考えられない程わずかな隙間から動物が入り込んでしまう事があります。
2階の天井上でおかしな物音がする場合は、小屋裏内に小動物が住み着いている場合がございます。
おかしいなと思ったら、業者に頼んで小屋裏を視察してもらい、動物の形跡が確認できるようでしたら綺麗に取り除きましょう。
糞害は家に大きな影響を与えてしまうので駆除は行おう
動物の存在感が不快に思うだけじゃなく、小動物の糞などで小屋裏の構造材や建材に大きな影響を与えてしまう事があるので、建物の寿命を縮めてしまう事があり、大変危険です。
このように、鳥や動物が建物に与える影響は非常に大きく、放っておくと危険が生じてしまいます。
気になるなと思ったら、業者に相談をしてスッキリ解決しましょう。
ご自分で行おうとしても、結局は上手くいかずに悪い方向になってしまう事もありますので、注意が必要です。
鳥や動物の影響は、少しでも残しておくと建物に負担を与えてしまうので、根こそぎ取り除いてスッキリ綺麗にする事が大事です。