フッ素塗料を使う4つのデメリット
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外壁塗装でフッ素塗料を使うデメリット知ってます?
外壁塗装の中でも優れた効果を発揮する事で有名なフッ素塗料ですが、残念ながらデメリットもあります。
とても優秀で誰もが目を向けているフッ素系塗料ですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
中には家によっては十分に効果が得られないなんて事も。
今回はそういった、フッ素系塗料のデメリットをまとめてみました。
フッ素塗料の4つの欠点
塗料が高額
文字通りフッ素を配合している塗料であり、その分一般的な塗料よりは価格が高価になってしまう事はやむをえない事といえます。
更に、まだまだ流通していない材料ですので、その理由からも安価な価格になる事が出来ない状態となっております。
需要と供給が多くなっていくと、今よりも安価で採用しやすい塗料となる事は間違いありません。
ツヤ有りしか出来ない
一般的な外壁塗装の場合、ツヤありとツヤなしを選ぶ事が出来ます。
しかし、フッ素系塗料の場合はツヤ有りしかありません。
つや無しのマットな感じがお好きな方は、フッ素系塗料のツヤ有りは好みじゃない可能性があります。
塗膜に追従性が無い
フッ素系塗料は塗膜自体が固いので、追従性がありません。
地震等建物に動きが生じた場合は、追従性が無い事で塗膜が割れてしまう事があります。
次の外壁塗装にもフッ素系塗料を採用しなければいけない
フッ素塗料を塗布すると、次の塗り替えの際にもフッ素系塗料を塗布しなければいけません。
フッ素系塗料というのは弾く性質があるので、他の塗料ですと弾いてしまう可能性があるので塗り重ねが出来ない可能性があるからです。
フッ素塗料はデメリットを把握して選ぶかどうか決めよう
このように、とても機能性で建物に良い効果を与えてくれるフッ素系塗料にも、様々なデメリットがあります。
フッ素系塗料はお安くありませんので、デメリットを良く踏まえて選ぶべきか考えるようにしてみると良いでしょう。
ご自身でフッ素塗料を使うべきか迷った時には、地域で評判の良い業者に一度相談するのも手ですよ。