耐震効果のある外壁リフォーム工事の4つのポイント知ってます?

外壁工事での耐震効果

耐震効果が望める外壁工事4つ

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外壁工事で耐震補強が出来るって知ってます?

近年大きな地震が多くなってきている中、気になるのは建物への耐震対策ではないでしょうか。

建物の耐震対策は様々な方法がありますが、手っ取り早い耐震方法でオススメなのが外壁工事における耐震工事です。

どのような耐震工事があるのか、そしてそれぞれどういった効果が望めるのか?

外壁工事で耐震効果の望める工事をいくつかピックアップしてみました。

外壁工事で耐震効果のあるもの4つ

耐震効果の有るリフォーム

外壁の軽量化

耐震性を高める為には、建物全体を軽くする事が大事となります。

外壁仕上げ材に重たい物を採用せず、軽い物を採用する事で建物の軽量化を図る事が出来ます。

金属サイディングやALC材は軽い外壁材ですので、建物に余計な重みを加算させずに済みます。

面材の外壁下地で外壁の剛性を高める

建物を揺れにくくさせる為には、建物の剛性を高める事も重要となります。

外壁下地にコンパネや構造用合板を採用する事は、面材で剛性を高める事が可能となります。

現に、コンパネを外壁下地に張る事で、筋違いの算入とする事が出来ます。

耐震外壁下地で耐震強化

各メーカーから販売されている耐震外壁下地を採用する事で、壁基準耐力を高める事が出来ます。

ニチハの耐震改修面材「あんしん」かべ強化は、優れた耐震効果を発揮し壁基準耐力は一般の壁下地の約1.2倍となります。

耐震補強金物

基礎から土台、柱に向けて取り付ける耐震補強金物です。メーカーや金物の形状にもよりますが、1か所1~10万円程かかります。

外壁工事の際に既存外壁を剥がした際に取り付ける事で、建物の剛性を増す事が出来ます。

外壁工事を行う時には耐震も考えて行おう

このように、耐震強化する方法は様々あります。

外壁工事を行う際には、これらに目を向けて耐震補強も併用して行うようにしましょう。

まずは、外壁リフォームの得意な会社にご相談される事をおすすめいたします。

その時は、セールスマンが現場調査に来る会社ではなく、工事担当者や建築士がちゃんと調査してくれる会社に依頼しましょう。

くれぐれも口先ばかりのセールスマンには注意されてくださいね。

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