漆喰で家の外壁がおしゃれに変わる!6つのメリット
<目次>
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漆喰を外壁仕上げ材に使うと家がおしゃれに変わります
外壁仕上げ材に採用する事が多いのは、窯業系サイディングや塗装があります。
しかし、近年はそれ以外の外壁仕上げ材を採用される事も増えました。例えば漆喰を仕上げ材として用いるケースです。
漆喰を外壁に塗布すると、外見に味が出る様になり、一風変わったおしゃれな外壁へとチェンジさせる事が出来ます。
今回の記事はそんな、外壁に採用される事が多くなったおしゃれな漆喰の仕上げ材について、詳しくご説明いたします。
外壁に個性やモダンさを発揮させる為、サイディングや塗装以外の素材を作用される事が多くなり、中でも注目されるようになった仕上げ材が漆喰です。
天然成分で出来ている漆喰は、見た目だけではなく様々な効果を発揮してくれます。
どのような特徴があるのか、メリットとデメリットをご紹介します。
外壁を漆喰にする際の6つのメリット

防水性の高さ
高い防水性を発揮し、雨漏りのしにくい外壁にする事が出来ます。

湿度調整機能
呼吸が出来る素材ですので、湿度調整機能を発揮する事が出来ます。
建物内部の余計な湿気を外部に放出する事が出来るので、結露知らずの建物とする事が出来ます。
また、カビと無縁な状態にも導くので、インフルエンザにかかりにくい空間にする事も出来ます。

防臭効果を発揮
防臭効果を発揮するので、建物の中に嫌な臭いを残す事無くクリーンな空間作りへと導きます。

ホルムアルデヒドの分解が可能
ホルムアルデヒドの分解や吸収効果を発揮するので、アレルギーをお持ちのご家族が居ても心配ありません。

高い防音性
漆喰は吸音効果を発揮するので、吸音効果により高い防音効果を発揮させる事が出来ます。

洋風にも和風にも採用が出来る素材
漆喰は色合いや塗り方により、洋風にも和風にも採用が出来る素材です。
どちらに採用しても、個性的なスタイリッシュな外壁とする事が出来ます。
漆喰の外壁仕上げにする3つのデメリット

傷が付きやすい
素材が柔らかいので、傷が付きやすくなってしまいます。

施工時間が長い
湿式工法ですので、施工時間が長くかかってしまいます。

塗りたて時の臭いがキツイ
塗りたての際には臭いがキツクなってしまいますが、時間が経過する事で自然と臭いが気にならなくなります。
漆喰の外壁にする時には施工会社をしっかり選ぼう
漆喰は効果的に利用すると、大変素晴らしい効果を発揮してくれる外壁材です。
サイディングのような新建材も良いですが、漆喰のような昔ながらの素晴らし外壁材も良い味を引き出してくれます。
けれど、漆喰を用いておしゃれな外壁にするには職人さんの腕が必要になってきます。
格安なリフォームを数多くこなしている様な会社の職人には、充分にこういう施工は出来ない事が多いです。
なので漆喰の外壁にする時には、良い評判が集まっている会社に仕事を依頼される事がおすすめですよ。