タイルを外壁に使う時の3つのデメリット
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タイルを外壁に使う時にもデメリットは存在します
建物に個性を出す世の中になってきた影響で、住宅やマンションにタイル使っているのを見かける事が多くなりました。
タイル自体は半永久的に持つ材料なのと高級感があるので、とても人気が出てきました。
しかし、意外と知られていないデメリットもいくつか存在します。
今回はそういった、タイルの壁のデメリットがどのような事があるのかを詳しくご紹介して行きます。
外壁をタイル壁にする時の3つのデメリット
下地の劣化でタイルがはがれる
タイル自体は半永久的な材料ですが、タイル壁に不具合が起きてしまうのはタイルの下地に問題が生じてしまうからです。
下地のモルタルは弾力性が無いので、揺れなどの負荷を受けた場合にモルタルが劣化してしまいタイルが落ちてしまう事があります。
近年は、下地にクッション性のある材料を使う事で、タイルの破損や落ちる事を防ぐ事も出来るようになってきました。
施工する職人さんの腕次第で精度が変わる
壁にタイルを張る場合は、施工する業者さん選びも大事となります。タイルは、接着の仕方によりはがれやすい状態になってしまう事があります。
タイル屋さんでも外壁のタイル施工に慣れていない業者もありますので、外壁のタイル施工の実績が多い業者に行ってもらうようにしましょう。
官公庁工事の外壁タイル工事を行った事がある業者は、細かい施工方法を学んで知っているのでオススメです。
初期費用が高い
タイルは素晴らしい材料ですので、初期費用が高くなってしまうのが大きな難点です。
しかし、初期費用が高くてもその後のメンテナンス費用が少なく済みますので、トータルすると安い外壁費用に繋がる事もあります。
トータル的にみるとタイル壁はメリットが大きい
このようにデメリットもありますが、全てが改善点があるデメリットです。外壁にタイルを張る事は、デメリットよりもメリットの方が多いと言えます。
初期費用さえ大きな負担にならない方で有れば、メンテナンスも少なくおしゃれな外壁にする事が可能です。
見た目も抜群に良くなりますので、タイル壁はとてもオススメです。